インターナルドラムCTPシステム
XPose!
オフセット、フレキソ、ロータリースクリーン、ドライオフセットなど、幅広い印刷版材に対応するハイブリッド型ダイレクトレーザーイメージングシステム。独自のインサイドドラム方式により、版材の装填・取り外しを容易に行え、高精度かつ安定した露光を実現します。UV(380/405nm)およびIR(830/980nm)レーザーを自由に組み合わせられるハイブリッド構成を採用し、用途に応じて最大3種類の波長に対応。1台で多様な製版アプリケーションをカバーします。
XPose!にはLüscher独自開発の「fleXtreme!」オプション光学システムを搭載可能で、ジョブごとに必要な解像度へ自動切替が可能。2,400 / 2,540dpi、フレキソ用途では最大5,080dpiの高解像度出力を提供します。レーザーダイオード数は16〜128本まで構成可能で、生産性と画質要件に合わせた柔軟なシステム設計に対応。さらに、Continuous Calibration Technology(CCT)により、露光中も各レーザー出力を自動監視・補正し、安定した高品質イメージングを維持します。
また、ファイバー結合型レーザーダイオードは15,000時間以上の長寿命を実現し、冷却装置不要のメンテナンスフリー設計を採用。消費電力は約2〜2.5kWと低く、ランニングコスト削減と環境負荷低減にも貢献します。ロータリースクリーン、フレキソ版、サーマルCTP版、フィルムなど多様な印刷プロセスに対応し、高精度・高効率・高汎用性を兼ね備えた次世代イメージングシステムです。